データの持ち運び USBメモリ
会社と自宅のパソコンで同じデータを扱うことがよくあります。 メールで送るようにしているのですが、時々うまく送れていないことがあったりして困ります。一般的にはどうすればいいんでしょうか。 |
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データの持ち運びの方法としては、メールに添付するのもいいですが、ご質問にあるように時々うまく送れないということが起こりえますね。 ここ数年では、データの持ち運びと言えば「USBメモリ」でしょう。価格は容量によって違いますが、どんどん安くなって今では7千円前後で16GB(ギガバイト)くらいは買えるようです。16GBというと、フロッピーディスクで1000枚分くらいですね。 操作も特に難しくなく、買ってきて、コンピュータのUSBの口に挿せば勝手にコンピュータがドライブとして認識してくれるので、通常のファイルのコピーの操作がわかればOKです。 ただ気をつけないといけないのは、USBメモリとデータの管理ですね。 簡単に大容量のデータが持ち運べるようになったのはいいのですが、よく新聞にも学校の先生が生徒の個人情報にあたるデータを入れたUSBメモリを紛失したというようなニュースが出ています。 小さくて軽いので、単純に無くしやすいのです。 ですから重要なデータ、紛失して問題になるようなデータはUSBメモリに入れない、パスワードをかけるなど十分な対策を取るようにしましょう。 |
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